「GRAND流コミュニケーションマナー」は、この会社でのビジネスや日常生活でコミュニケーションを行う際の一般的なマナーで、スピードや目的意識尊重の精神を重視します。

具体的には、相手の時間を尊重し、明確で簡潔に伝えること、スピーディーにレスポンスすることなどが含まれます。

また、「最も詳しい人が自分で勝手に決める」**「アクションしない人の意見を尊重しない」**ことも重要な要素で、少人数での効果的なディスカッションを促進します。

なお、以下のこれらはトップダウン的に決まったものではなく、これまでメンバー間で自然と行われてたものを改めて文章にまとめたに過ぎないです。

Slackでのマナー

‣ (※社外アクセス不可)に詳細あり

プライベートメッセージやプライベートチャンネルの利用は原則行わない。

採用・人事情報・機密事項以外は、コミュニケーションコストの低減と、風通しが良くオープンである社風を維持するために基本的にオープンチャンネルで行う。DMは原則的に使用しない。

スレッドに対して返信する

後から検索する時に困るから&メッセージがチャンネルに流れてしまうから&通知がちゃんとこないから。

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社内では「お疲れ様です」や「忙しいところすみません」「よろしくお願いします」などの定型的な挨拶の入力は不要。というか、禁止。

ここに気を張るくらいなら、「目的をちゃんと伝えられているか」や「相手が理解しやすい表現になっているか」を配慮することに時間を使う。

丁寧語はあって然るべきと思いますが、尊敬語や謙譲語は不要にしたいです!

大人数が参加するチャンネルでの通知(@here/@channelなど)は、発言前にそれが必要かどうかを熟慮する